Webマーケティング担当8年目の学び直しに良かった2冊

転職してもまだ、事業会社でWebマーケティング担当をしている。
中途採用の私に求められるのは、事業の理解よりも圧倒的にWebマーケティングの知識と経験。

過去に入れた知識と経験だけじゃちょっと頼りなさを感じるようになったので、本を読むことにした。

Web担当者Forumで紹介されていた本の中でたまたま図書館にあったものを借りたけど、良書だったので紹介。(Web担とも長い付き合いになったな…UI全然変わってないな…)

図書館で借りたけど、定期的に調べごとのために使いたいので紙の本もポチった。

1冊目:デジタルマーケティングを体系的に勉強できる

この本は、Webサイトや広告の施策もしっかり解説されているだけじゃなくて、デジタルマーケティングも含めて体系的に解説されている。

デジタルマーケティングとWebマーケティングって違う。
Webマーケティングはサイトや広告など断片的な"イメージ"だけど、デジタルマーケティングは事業にも影響がある。たとえば、CRMを導入したりMAを導入したり...

200ページ以下で薄いし、文章もわかりやすい。気になるところだけ読む辞書的な使い方もできる。
社内初のWebマーケティング担当になる人にはかなりおすすめ。施策別で良いツ
ールも紹介されているから、ゼロから調べなくて良い。

2冊目:広告運用で成果を出したいなら

タイトルのように、ネット広告・クリエイティブ関連の本。
コピー、バナー、LPの作成・改善に対してのアドバイスや事例が書いている。

体系的にまとまっているというより、何ていうんだろう、「すること」「アドバイス別」に書かれているので、辞書みたいに使える。

実際に現職で0からバナーを色々作って、どれもCVは取れていない状況。
そんなときもバナーの目次から色々みて、「CTRか。どうしてだろう。」と解説を読んだり。

Webマーケティング8年目だけど、運用は代理店に任せていたから、自分で広告運用の状況を0から評価することがなかった。だから、見るべき点とその理由をインプットできるのは助かる。

出版されたのも2022年だから、そこまで情報も古くない。

2冊に共通すること

ネットは情報が多いけど、断片的なことだったり、ただのSEO記事だったりすると中身がすかすかで、知りたいことがなかなか見つからない。

この2冊は情報が整理されていて、読みやすい。納得できることが多かった。

 

現在の業務の学び直しの必要性

一時期よく聞こえてきた「リスキリング」「学び直し」は、将来必要とされる新しい知識や技術を学ぶことだと言われているけど、今持っているものを学び直すことはあまり注目されていない。私がしていなかっただけで、当たり前なのかな?

Webマーケティング関連から離れたい…と思っているけど、本を読むと経験があるからわかることが多いし、取り入れてみようと思えることも多い。
私の経験はゆるゆるだけど、ゆるゆるなりに土台がある。学び直して土台を固くして、日々の業務を通じて挑戦して実力を上げられたら、もっとキャリア選択の幅が広げられる。そんな未来をつかめるなら、明日もちょっと頑張ってみようと思える。