人工的ポジティブの効き目

子どものときは、暗くて、文句言い、悲観的で、意地悪。中高大くらいになると妬みっぽくもなっていた。
ずっと早く人生が終わってほしいと思っていた。

でも人生は終わらないし、このままじゃダメだと目が冷めた20代半ば。
自己啓発本と日経ウーマンを読み漁り、"良い考え方"を自分にインストールしていった。

前向きに考えること、小さな努力を重ねること、心配なことや嫌なことは原因を考えて潰していく。最初は無理やりな人工的なポジティブだったけど、徐々に習慣になった。

調子が悪い時以外は前向きになった。昔の自分がみたら驚くほど変わったと思う。

前向きだと、毎日が楽。やってみたいことは、制限せずに挑戦できるようになった。人間関係においても、割とどこでもだれとでもやっていける。(かといって広げられないけど⋯)

悩みすぎることもあるけど、そんなときはカウンセリングという駆け込み寺も用意できるようになった。

 

悪い点は、過去に仲が良かった人と会ったときに楽しめないこともある。
類は友を呼ぶ、嫌な自分だったときの友人は同じように、文句言いだったり悲観的な人もいる。 ネガティブな人といると、すごく疲れてしまう。

自分がそうだったからこそ、"過去の嫌な部分"を見せつけられているような気分にもなる。彼ら彼女らが不健康そうにも見える。

 

もう二度と、昔の自分に戻りたくない。前向きで、楽観的な私のほうが居心地がいい。

ずっとこの気持ちでいれるように、これからは身体も動かしていきたい。