明日を楽しみに眠る

理想の生活に近づくための工夫など

曲げわっぱの弁当箱を使い倒す

会社でのお昼ごはんは外食派だったが、飽きてきた・節約したい・健康的にしたいのでお弁当を持っていくようになった。

極力新しいプラスチック製品を買わない生活をしているので、長年あこがれていた曲げわっぱのお弁当箱を買った。

購入したのは古澤漆器店さん。

古澤漆器店−国産の曲げわっぱ弁当箱などの漆器の通販サイト

華やかなサイトではなく、昔ながらなWebサイトなのによく更新されている・・・わたしが好きなテイストのWebサイトだったのも決め手です。

お弁当は、ご飯におかずをのっけるだけのものが多いです。
冷やご飯でもなんでも美味しく食べられる。感覚的なものもあるかもしれないが、水分がうまいこと調整されているのかもしれない。

お弁当箱は軽くて、いい感じ。

鮭と小松菜のっけ弁

曲げわっぱをおひつとして使う

お弁当生活といっても、会社に行くのは週に数回。

なので「お弁当箱」としてだけ使わず、「おひつ」としても使っている。

炊いた後のごはんが少し余ったら、この曲げわっぱのお弁当箱の出番。残ったご飯を入れて次の食事の時に食べる。

おひつも欲しかったが、2人暮らしで食べるときに1合ずつ炊くので、わたしの暮らしには合わない。

曲げわっぱでおひつ気分も味わえてうれしい。

匂いは気にならない

曲げわっぱのレビューには「においがきになる」と書かれていることも多い。

鼻が敏感で香害に悩むわたしですが、木を連想する匂いは嫌いじゃないので平気。といっても買ったばかりのときも、あまり匂いはうつらなかったかな。